疑問点の解決に時間がかかってしまう

直接講師に会えない点は問題

通信制大学は、働きながらなど忙しい方でも自分のペースで学びやすく、大学に行くことをあきらめないで済むという点が大きなメリットといえます。しかし、その便利さの反面、失ってしまう部分も確実にあるのです。その部分を認識しておくことで、どのようにカバーしていくか具体的に考えていくことができます。特に問題になりがちなのが、直接講師に会える機会が少ない点です。通学の生徒であれば、疑問に思った点は授業終了後に尋ねてみることができ、その場で解決できます。しかし、通信の場合にはそういったことができず、疑問がそのまま残ってしまう恐れがあります。通信制を利用している以上こうした問題が起きがちな点は意識しておきましょう。

どの様にカバーするかを考える

直接講師と会って話をする機会が少なくなるのは通信制である以上仕方のないことです。それをどのようにカバーするかを考えましょう。まず、利用できる質問制度を確認し、積極的に利用していきましょう。直接会う機会がなくても、メールや電話などで質問ができる機会を用意しているケースが多いです。わからないことがあれば積極的に質問してみましょう。返事が返ってくるまでには時間がかかることがあります。その際に質問した内容を忘れないように、テキストなどの該当箇所に付箋を立てておいたり、疑問点についてメモをまとめて挟んでおくなどすると、後で簡単に振り返りやすくなります。ぜひこうした形で疑問点の解消に努めて効果的な学びを目指していきましょう。

入学試験を課さないところが多い通信の大学は、入学するだけなら容易と言えますが、卒業するのは自己管理など苦労する面が多いです。